テーマ:映画

映画日記 舟を編む

本屋大賞を受賞した「舟を編む」が映画化されたので、昨日、見に行きました。 感想はね、面白かったです。主たる登場人物も、舞台展開も少ない映画なのですが、ぐいぐい引き込まれます。 誰かとつながりたくて広大な言葉の海にでる人のために、舟。それが辞書。 加藤剛演じる監修者の松本が、好奇心にあふれ、柔軟で、言葉に対して真摯。いいなぁ。…
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映画日記 「宇宙人ポール」 笑い納めました

12月29日、友人と年内最後の映画。 見たのは「宇宙人ポール」! 週刊文春で町村智浩が「今年一番よかった映画」とすすめていたので見に行ったが、彼が日本上映にからんでいるんだね。 まぁ、それはいいとして、わらかしてもらいました。 イギリスから米国のコミックフェスティバルに来たオタク2人が、UFOの聖地を巡礼中、ポールと名乗る宇…
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映画日記「しあわせの雨傘」 これはある意味、『最後の忠臣蔵』を鏡に映したようなもの

スザンヌ・プジョー(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、朝のジョギングを日課とする幸せなブルジョワ妻。雨傘工場を運営する夫・ロバートは「お前はオレについてくればいい」と典型的な亭主関白タイプ。そんなロバートが心臓発作で倒れ、スザンヌはロバートの後任として工場を切り盛りすることに。このことがきっかけで彼女の本能が目覚め始める。 スザンヌは、幸…
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映画日記「最後の忠臣蔵」 マーケットはおじさんと海外?

私の期待は、佐藤浩市が演じる寺坂吉右衛門が、討ち入りの事実を後世に伝えるため生かされた寺坂が遺族を訪ねながら、残ったものの苦しみを描き出すのかと思った。 しかし、メインは役所広司演じるは瀬尾孫左衛門が、大石内蔵助の愛人の娘を育てて嫁に出すまでの話が主。 「武士ですから」とストイックに生きる役所。かやぶき屋根にえんがわ、障子の日本…
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希望をもらった国際有機農業映画祭

オリンピックセンターで開催された国際有機農業映画祭に行ってきた 昨夜は予定外に10時半過ぎまで働いたので、もうぼろぼろで、半分寝てしまった。 でも、楽しみにしていた、「キングコーン」の続編「ミシシッピ」や「パーシー・シュマイザー、モンサント社とたたかう」岩崎政利さんの「種を採る人」、雑草の魅力を伝えた「雑草 the secr…
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もうそんな時期です ハリ・ポタ見ちゃった

立川で、ハリー・ポッターと死の秘宝 part1をみて、映画館の外に出ると、イルミネーションが。もうそんな時期なのね。と思っていると、家の近くの民家も飾り付けをしていた。 年も押し詰まってきたかんじ。 おまけに、ハリー・ポッター。 長くやっているから、忘れていることがいろいろ。 土曜日に、テレビ朝日がハリー・ポッターと…
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告白と悪人と岡田将生

映画「告白」を見た。松たかこもすごいが、どこか幻想的な映像と、中学生が携帯メールでやりあうシーンが上手く挟み込まれていて、上手いなぁと関心。 松たかこの後任教師役の岡田将生の、ずれっぷりもたまりませんでした。そして、その彼自身が心折れていくのもよかった。 ので、原作を読んでみた。原作を読んで、映画のつくりの上手さと、映画で松たか…
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映画日記「悪人」 悪人はどこにもいないんだねぇ そこが切ない

吉田修一の「悪人」の映画か。監督は「フラガール」の李相日。二人が脚本も手がけたという。 フラガールの時に、地方都市の荒廃っぷり、そこに住む人のやるせなさを描くのが上手いなぁと思ったが、フラガールの話は荒廃しても、切なくても、先には成功がまっているという希望がある。 しかし、悪人の地方の荒廃っぷり、人々の閉塞感は類型的だけれど、昭…
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映画日記 「17歳の肖像」 そうだったなと自分の17歳のことを思い浮かべる

1961年、16歳のジェニー(キャリー・マリガン)は、ロンドン郊外の街で平凡で退屈な日々を送っていた。父(アルフレッド・モリナ)は成績優秀な娘をオックスフォード大学に進学させようと躍起になり、彼女はそのことに反発を覚えていた。そんなある日、彼女はデイヴィッド(ピーター・サースガード)という年上の男性と出会い……。 戦後間もない、質…
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映画日記 「シャッター・アイランド」 幸せ?

レオナルド・ディカプリオの「シャッター・アイランド」。ちなみに、このタイトルはダブルミーニングだと思う。 映画が始まる前の、注意のおかげで、余計にいろんなことを考えちゃったよ。どうよ、そういうの? 精神を病んだ犯罪者のための病院で女性患者が謎のメッセージを残し、姿を消した。鍵がかかった病室からどのようなトリックを使って脱け出した…
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映画日記「アリス・イン・ワンダーランド」 私はティム・バートンに何を求めているのだろう

観ましたよ、「アリス・イン・ワンダーランド」 初日だからめちゃ込んでいた。まぁ、2Dの字幕版だから、ほかより運んでいないと思うけれど、チケット売り場、久々、込んでる感があった。 で、感想は。 まぁ、こんなもんかなぁ。 少女の成長物語だから、健全だし、チェシャ・キャットも想像通り。世界中の人が、…
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映画日記「インビクタス 負けざる者たち」 マンデラさんはもっと踊るよ

モーガン・フリーマンがマンデラさんを演じた「インビクタス」。ラグビー試合のシーンがいいです。一緒に見た友人は、そんなに関心がない話だけれど、見てみたら予想以上によかったと、感動していた。そうだね、感動の話だよ。 「マンデラの名もなき看守」が、ロベン島に入れられたマンデラさんが、釈放されるまでの話で、サスペンスの要素もあり、マンデラ…
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映画日記「キャピタリズム マネーは踊る」 万国の労働者団結せよってこと?

マイケル・ムーアの「キャピタリズム」途中、インタビューが続くシーンで、寝ました。ごめんなさい。でも、まじ、過労なのよ。 映画の内容はあちらこちらで書かれているので、触れないけれど。 感想と言ったら、「デリバティブ」を正しく説明できる人が金融界にも、政府にもいなくて、すぐに分かる人が捜査に入ったとしたら、金融業界にスカウトされると…
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映画日記 「いのちの山河~日本の青空Ⅱ~」 こうやって憲法の理念って実現するんだね

岩手県の小さな村で、日本で初めて65歳以上の医療費を無料にしたり、乳児死亡ゼロを記録した沢内村の村長の話。 “豪雪・多病・貧困”とてつもなく大きな問題を抱えていた、山間の小さな村・沢内村。 長く無医村であったこの地で、父親から医者になることを期待されながらも村を離れていた深澤晟雄はある日、妻と帰郷する。 昔と変わらず悲惨な村の…
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映画日記「私の中のあなた」  デザイナーベービーの話は?

「私の中のあなた」の衝撃的なところは、白血病の姉を救うために、遺伝子操作(多分、操作ではなく受精卵診断で、姉に骨髄移植を出来る遺伝子を持ったたまごを選んだんだと思う)で生まれた妹が、「もう、姉に自分の体を移植したくない」と裁判を起す話。 いやぁ、予告編見て、見ない私が見ないわけがない。 妹の裁判を起こした意図とは、裁判の結末は、…
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映画日記「ココ・アヴァン・シャネル」 フランス映画だから知っているは前提?

ハリウッド映画「ココ・シャネル」を見てから、楽しみにしていたフランス版を。 フランス版は「ココ・アヴァン・シャネル」。 さて、3人で見て、2人はハリウッド版の方がよかった、1人はフランス版の方がよかったと意見が分かれた。 何でよかったかというと、ココ・シャネルの仕事に成功していくまでの過程と、彼女の功績が大まかではあるけれ…
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映画日記 「プール」 もう少し何か見るべきもが欲しかったかも

小林聡美のパスコのコマーシャルで、大好きな「かもめ食堂」のヘルシンキからいきなり南国のプールサイドになったので、どうしたのかなとおもっていたら、映画「プール」のタイアップだったのね。 「かもめ食堂」はすごく面白かった。のは、多分、そこに集まっている日本人3人がそれぞれ心に鬱屈を抱えていることが心地よいトーンで表現されていたのと、「…
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映画日記 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」  未だに子どもな自分を知る

夢見ますか?  たいてい、起きなくてはいけない時間になっていると、焦っていてストレス感じている夢とか、仕事の締め切りがまじかな時には、当然夢の中でも仕事しているとか。 ハリー・ポッターで、ハリーとダンブルドアが洞穴の中の湖の小さな島にいて、湖からがきのようなものがわらわらと湧いてきて(「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムのような…
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映画日記「ココ・シャネル」 シャネルといったら泉ピン子ということで避けていたが・・・

 シャネルを作り上げた、伝説のデザイナー、ココ・シャネルの人生を晩年のココ(シャーリー・マクレーン)が振り返る。  母親が死んで、妹と共に孤児院に父親によって預けられたガブリエル(ココ)は、18歳になったらそこを出てお針子として働き、酒場で上流階級出身の将校に見初められ、彼のシャトーで暮らす。その時に、運命の男性ボーイと出会い、やがて…
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映画日記「チョコラ!」 ちょっとテーマが見えない

東アフリカのケニア、首都ナイロビ゙から北東に車で約1時間行った所に、人口10万の地方都市ディカはある。映画は、この町のストーリートで暮らす子どもたちの厳しい生活環境やその背景、NGOや親との関係をユーモアを交えながら丁寧に提示していく事で、思春期を迎えた子どもたちの儚くも力強く生きていく姿を描き出します。 というのが、映画の紹介。…
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映画日記 「スラムドッグ・ミリオネア」 映画の後の話もインドのスラムみたい

よく出来ている作品ですよね。 冒頭、子どもたちがスラムの中をガードマンに終われて走りぬけることで、状況を説明。 過酷なシーンと子どもたちのいきいきとした生活(演技じゃなくて、そのままなのか)が描かれ、そこにクイズで一攫千金を狙い、うんざりする日常から抜け出したいという、人々の思いがさりげなく挿入される。 少数のスターの頼る…
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映画日記 「グラン・トリノ」 ダーティー・ハリーの懺悔

小林信彦が週刊文春のコラムで、念の1本しか映画館で映画を観ない人は、この1本を観ればいいだろう、というようなことを書いていた、「グラン・トリノ」。確かに。 米国中西部、朝鮮戦争の英雄は、今や周囲をアジア人に囲まれて暮らしている。 隣に住むモン族の少年が英雄の車を盗もうとして見つかる、人種差別的でマッチョな物言いの英雄は、少年を見…
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映画日記「チェンジリング」 イースドウッドの好きな女性と正義だね

1928年のロサンゼルスを舞台に、誘拐された息子の生還を祈る母親(アンジェリーナ・ジョリー)の闘いを描くクリント・イーストウッド監督によるサスペンスドラマ。息子は無事に警察に保護されるが、実の子でないと疑念を抱いた母親が、腐敗した警察に頼らずに自ら息子の行方を捜して行動を起こし、同時に市長や警察機構を告発する。共演にジョン・マルコビッチ…
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映画日記「誰も守ってくれない」 つめこみすぎかなぁ・・・・

犯罪者の家族を保護するという一般には知られていない警察の役割を描いた。 手持ちカメラとロケ撮影をメインにしたセミ・ドキュメンタリー撮影によって、少年犯罪、家族の崩壊、表層しか追わないマスコミ、歯止めのかからないネットの暴走など現代社会の残酷ですさんだ部分がリアルに描かれる。  逃避行を強いられた加害者の妹を志田未来が演じる。その少女…
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映画日記「レボリューショナリーロード」 いいたいことは?

ケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオの「タイタニック」コンビ再びだけど・・・前回は婆の思い出話だけど、今回は青い鳥探し女の自爆ってことでしょうか。 幸せは気持ちの持ちよう。でも、上手く気持ちをもてなかったら不幸なんだね。 レボリューショナリーは革命家。ケイトが演じるエイプリルは幸せの欺瞞が許せず、夫の優しいささやきも…
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映画日記「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 普通の人生が一番

米国アカデミー賞発表になったね。「ベンジャミン・バトン」は、作品賞や主演男優賞、助演女優賞は取れなかったね。 パラマウントとかの映画会社名が出てくる映像の最初に、「なぜボタン」と思ったら、「バトン」はボタンなのだね。ベンジャミンの父親はボタン製造会社を社長だし。そういうことかぁと思ったりした。 原作がF・スコット・フィッツジェラ…
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映画日記「チェ 28歳の革命」 チェにすばらしさを褒め称える映画?

エルネスト・チェ・ゲバラ。20世紀最高のカリスマであり、良心。 未だに、多くの人々の心をつかみ、尊敬を勝ち取り、正義のアイコンとして、またはかっこよさの記号として世界に君臨する革命家。 「モーターサイクルダイヤリーズ」は、ロバート・レッドフォードが製作監督し、やはりアメリカで絶賛。 今回も、スティーブン・ソダーバーグが監督し、…
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映画日記「ラースと、その彼女」 田舎の共同体のよさを思う

08年アカデミー賞オリジナル脚本賞にノミネートされたファンタスティック・コメディ。等身大のリアルドールに恋をした孤独な青年と、戸惑いながらも彼らを見守る町の人々のおかしくも心温まる交流が描かれる。『きみに読む物語』のライアン・ゴズリングを始め、ポール・シュナイダー、エミリー・モーティマーら、俳優陣が味わい深い演技を披露する。 アメリカ…
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映画日記「ワールド・オブ・ライズ」 ディカプリオの汚いおじさんぶりが目立った?

レオナルド・ディカプリオ&ラッセル・クロウ主演のスパイ・スリラー。中東で対テロ殲滅作戦を展開する米CIA中東局の主任ホフマン(クロウ)と現地工作員フェリス(ディカプリオ)。ヨルダン情報局GIDとともに爆破テロ組織のリーダー、アル・サリームを追う2人は、反目し合いながらも協力し、中東に架空のテロ組織をでっち上げ、アル・サリームをおびき出そ…
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映画日記「レッド・クリフ パート1」 わらじ笑えました

三国志の赤壁の戦いの映画化。 アジア合作映画。アジアの俳優やクリエーターが結集した。 トニー・レオンが周愈、金城武が諸葛孔明を。 ジョン・ウーの映像美。 とうとう、前宣伝もにぎやか、評価も高い「レッド・クリフ」 三国志、読んだことないんだよね。あんまり中国関心ないし。 なんか、説教くさい気がして(苦笑)。未だに、日本…
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