帰省1 田舎のりんごは放射性セシウムは検出されず、です

今年こそ、帰省の意味があるのかもしれないと、意気込んで旧盆に茨城県大子町の実家に。
3.11以降、しばらく不通だった水郡線も今は全面復旧。お盆なので珍しく4両編成。今まで、2両だったけど、最大5両まで増やしたらしい。
久々に、長い(?)水郡線を見る。沿線は、やはり屋根の瓦が落ちて、ブルーシートで覆ってある。瓦がなくて、4月に瓦屋に電話しても100番目です、といわれるくらいだったとか。ひゃー、みんな雨漏りが大変みたい。
余震も続いているし。帰省中、感じただけで、3回あった。直下型は、ダンプが通った時にゆれる感じで、急に縦ゆれ(大きくないが)が来てすぐに収まる。震源地が遠いと、あーくるくるって感じで、遠くからゴーって感じの振動が伝わってきて、ゆっくり横に揺れる。

画像

お墓参りに間に合うように、電車で帰った。やはり、お盆はお墓参りよね。しかし、木を切り倒し、きれいに整地された墓地は、風情がないよなぁ。おまけに、風化した墓石が倒れてしまい、コンクリートで固めてしまったのまであって。仕方がないが、なんとも・・・

画像

こんな、線香をつけるグッズがあるなんてびっくり。100円ライターに付ければいいみたい。確かに、火を燃やして線香に火をつけると、火事の心配もあるかも知れないが、ますます風情がなくなる。

画像

風化した墓石の前に、花が咲いている。お墓っぽくないよね。

画像

お墓から視線を延ばすと、近くの家の屋根に人が。載せていた重石を下ろしていたみたい。屋根の修理が終わったんだね。よかったよ。お盆まで、って言うのはある意味、日本人としての区切りだからね。

画像

古い墓石がたくさん並んでいて、奥に我が家の墓地が。もともとはこの古いところにあったのだが、さすがに何年も経つとお墓も満員になり、骨を埋めるところ(以前は、土葬だったので、土葬用に穴を掘っていると、骨が出てきて、「あ、何がしの墓がここだった」と何年ぶりかで、認識されることもあったが)がなくなり、みんなお墓を移動していった。

画像

倒れてかけた墓石も。
我が家の墓石もずれて、業者に頼むと時間がかかるので自力で直したらしい。

画像

墓石にカマキリ。夏だね。

画像

ヒマワリも結構咲いていた。でも、サンフラワーオイルがとれる量じゃない。何故植えるんだろう?景観作り?

画像

古い蔵と、向こうには我が家のりんご畑がある山の天辺に建っている鉄塔が。これは、福島原発で発電をした電力を送っていた。しばらくは、何の働きもしていなかったが、弟いわく、ボォワッと音がして、電流が走ったとか。火力発電所からの電力なのかな。それとも、何かのテスト? 弟は送電線があっても、別にお金がもらえるわけではないといっていたが。

画像

近所の家の入り口。風情がある感じでいいかなと。竹と笹のトンネルのようだ。

画像

近くの水田。寒暖の差が大きいので、おいしいお米が出来る。近所の農家では、2年位前に日本一おいしいお米を作った。来年は、その方のお米で作った、純米酒を飲もうと弟が。
大子のお米は、新潟産のコシヒカリよりもおいしいという声も聞く。新潟産であって、魚沼産じゃないよ。お間違えなく。

画像

現在、人口が約1.8万人の大子。25から30%は減反分も含めて耕作放棄地。高齢化も著しく、耕作放棄地や土手などはこのように藪枯らしに襲われる。ナウシカの世界の海嘯のように、森(藪)が田舎を飲み込もうとしている。しかし、圧倒手に働き手がいないので、手入れできない。
子供のころ、夏休みの前には近所の人たちが子供のために川の堤防の草を刈り払いしてくれたし、山仕事があったので、誰かが必ず山の道を整備してくれたので、子供たちは安心して遊ぶことが出来た。
自分ができないから、他人を責められないが、子どもの頃、目に見えないところでいろんな人がみんなのためにちょっとした草刈や、藪払いをしてくれていたのを、こういう時に知るのだ。あの時に、お礼がいえず、本当に残念だ。

画像

本田リンゴ園の看板ネコS。左がテト、右がヌタ。人懐こい。いやぁ、ネコが朝から遊んでくれて、嬉しいことこの上なし。ネコに遊んでもらうために、寒くても正月も帰ろうかと思ってしまうくらい。
夏は抱くのは辛いが、冬はネコと一緒に寝たら楽しいだろうなぁ。ネコは、腹を出していたのまで寝ていた。暑いらしいが、エアコンが嫌いなので、エアコンがない風通しのいいところで寝る。または、人が集まって映画を見ていると、やってきて寝ている。

画像

りんご畑。

画像

子供のころ、よく遊んだ向かいの森。鹿の頭蓋骨などを見つけた。

画像

これは、袋をかけているりんご。種類は何かな?分かりません。

画像

青りんご。おいしいりんごが今年も出来る。
ちなみに、田舎のりんごのグループの放射能のサンプル調査では、つがるを2つの園から提出してチェック。放射性セシウムは検出されなかった。
よかった。
これで安心して売れるね。

画像

りんご畑。これは、りんごのトンネルのようだ。みんな、りんご狩りにしか来ないから分からないが、春は白いりんごの花、初夏は萌える葉、夏は青りんごと緑の草のトンネル。それぞれ楽しめるのだ。

画像

東京まで伸びる送電線と鉄塔。そしてりんご畑。

画像

りんご畑へ登る道にあるもみじ。まだ青くて、きれいだ。

画像

夜のリンゴ園もいいです。気温が下がった畑で、横になって、満月を見上げる。
ちなみに、りんごにはペクチンが含まれていて、これは放射性物質を体外に排出する効果がある。放射性物質が気になる方は、ぜひりんごを!









子どもたちを放射能から守るために
亜紀書房
菅谷昭

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 子どもたちを放射能から守るために の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック