読書日記「強欲資本主義 ウォール街の自爆」 そうそう『強欲』なんだよね

 ロバーツ・ミタニ・LLCの創業者、神谷秀樹・・・私にとっては彼と他の強欲なバンカーというか、とレーダーというか、そんな金融機関でお金を右から左に動かしている人は同じに見える。

 同じじゃないんだよという、言い訳(?)のような本なのかなぁ。

 米国でも日本でも、いわゆる勝ち組と呼ばれる、または自称する人たちって、どうしてアンナに、けちなんだろう・・・いやけちという言葉は適切ではないんだな、がめついんだろう、他の人を蹴落とし、貧困生活に追いやっても平気なんだろうと思ってきた。

 神谷が『強欲資本主義』という言葉を使ったことで、膝を打ちたい気持ちになった『そうそう、強欲なんだよなあれは』と思った。

 新自由主義を推進していても、小泉元首相とか竹中平蔵は、強欲という形容詞はつかないと思う。
 あれはなんていえばいいんだろう・・・想像力の欠如というのが一番なのかもしれない。

 まぁ、リーマン・ブラザーズのCEOとか、米国ビッグ3のCEOとか、強欲というのかなぁ、なんか頭のネジが1本足りないのではなく、心のネジが10本くらい足りない気がする。

 そんなことをつらつらと考えながら、暇つぶしに読むといい本かもしれない。
 「失敗の本質」はこれだ!と帯にあるが、それはまぁあなたに言われなくても分かる。

 それよりも、現在の資本主義の形、産業構造では、少子高齢化社会、エネルギーや水、食糧不足のこれからの世界を60億の人が生きていくのは無理。だからこそ、パラダイムシフトが必要なのだけど、それには新しい思考が必要だから、多くの人は無理だと思う。

 本ね、本。
 まぁ、暇なら読んだらってレベルかな。
 年末年始はもっと身のある本を読んだほうがいいと思う。って、すごい本音(笑い)


強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書)
文藝春秋
神谷 秀樹

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根本は良くも悪くも精 ...
地域限定ではない強欲 ...
短絡的過ぎる強欲主義 ...
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この記事へのコメント

俺だ
2012年02月02日 03:15
逝ってよし(´-ω-)☆ http://64n.co/

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