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日本消費者連盟の暮らしの安心・安全セミナー 08年秋・冬講座第2回フィールドワーク「有機農業とエネルギー自給の地域づくり」に参加しました。 場所は埼玉県小川町 桑原衛さんの「ぶくぶく農園」と地場産バイオガスプラント施設。 朝10時に小川町駅に集合し、車に分散してぶくぶく農園へ。 既に桑原さんと研修生がたまねぎ植えの畑を整え植える穴を開けていた。 挨拶をして、本日の作業の説明。 2つに分かれて、たまねぎの苗を選別して束ねる班と植える班に分かれることに。 たまねぎの苗。 苗のより分け基準を説明する桑原さん。 苗はこんな束にする。 皆で畑で座っておしゃべりをしながら苗をより分け作業をする。話は、自分でやっている菜園のことや債券の証券化から定額給付金の話まで多岐に渡り、農村の結でやっていた農作業はこんな感じだったのかなぁと思う。 穴あけ機で等間隔に穴を開けて、苗を1本ずつ植えていく。立つようにちゃんとぎゅぎゅうっとおなさないといけない。 2時間半くらい作業をして、作業の報酬としてバーチャルじゃないカブ(笑い)と人参をもらう。カブは皆がもてるだけ、自分で収穫。人参は1人1本ずつ。 私はカブを1つその場で食べた。槌を拭いて、かぶりつくと、皮はちょっと辛味があって、中は甘くて、みずみずしい。カブの中から汁が出てきて、作業で乾いた喉を潤した。そのまま葉も茎から食べる。上手い! その後は、場所を公民館に移して、お昼を食べながら(有機野菜弁当だったのに、作るお店の人がケガをして普通のスーパーのお弁当になったのが残念。有機野菜弁当をかなり楽しみにしていたのに)、それぞれが参加の同期を話した。 そして、NPO小川町風土活用センター作成の、バイオガスプラント説明のDVDを見て、桑原さんの説明を聞く。 桑原さんが小川町に来るまでに国際協力の分野で活躍していたこと。派遣されたネパールでの農山村の様子。そこから、日本の農村を地域の資源を活用して活性化できないかと、小川町で就農をするまで。 小川町の現状と、小規模バイオガスプラントの取り組み。 私が感じたのは、桑原さんは大局的に考えながらも、行動は地に足をつけたものであるということ。住民自治、市民自治というものを基礎にして、ここで何が出来るのかを、上手くコーディネートしながら進め、実践しその成果をまとめて、モデル化をして、行政と協働をしているとこと。 Think globally, act locallyそのものということだ。 お話を聞けて、すごく良かった。 その後、バイオガスプラントを実際に見に行った。 参加している住民と学校給食から出る生ごみを投下し、メタン菌がそれを分解し、メタンガスと液肥を作る。現在は、そのガスで発電実験をしているのと、液肥を農家が使用している。 液肥を利用している農家からは参加している住民に年間3000円分の野菜が、2回に分けて謝礼として渡されている。 このプラント実施の詳細については、 NPO小川町風土活用センターのホームページを見てほしい。 日本の環境問題は、ごみ処理の問題がすごく大きいし、食料自給率39%では大量の生ゴミを出していいのかということもある。 様々な問題があるが、大きな考えを持って市民が出来ることからはじめ、行政と協働している、そして少しずつ日とがっているというのは、ひとつの希望かな。 さて、私は何ができるだろう・・・と考えると、落ち込むが・・・ その日の夜に、いただいた人参でサラダを、サラダの葉を入れた野菜スープを作っていただきました。 おいしい野菜に敬意を表し、ビールはエビス ![]() カブは翌日野菜スープに人参葉と共に入れ、残りのカブは漬け物に、カブの葉は小女子と一緒に炒めて常備菜にしました。 |
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