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zoom RSS 読書日記「出生率0」 未来がないということはモラルハザードを起すこと? すごく汚くてすみたくない

<<   作成日時 : 2008/09/09 22:46   >>

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1999年6月30日、アフリカのタンザニアの小さな村で女の赤ん坊が生まれた。名前はエリザベス・ミシェル。彼女の誕生は世界中が注目し、報道し、そして彼女以降、地上には人間の子供が誕生しない。
物語は2006年の6月30日1日だけ描かれる。
日本の7歳と20歳と30歳を迎えた、6月30日生まれの3人を中心に、人間の子供がひとりも生まれなくなって7年経った世界を描く。

町にはゴミがあふれ、天気は雨か霧でほとんど太陽が出ることはない。金持ちは自分たちの子孫に残せない金を消費するために、整形手術で若さを保ち、買い物に明け暮れ、ドラッグをやり、人間を売買し、セックスに明け暮れる。
夫婦の形態をとる人はどんどん減り、性転換が流行り、多くの人が自殺をしていく。

金を持たない人は当たり前の生活をしながらも、どこか鬱屈したものを抱えている。
このまま生きていてどうなるのか・・・

政府が食糧生産エリアを守るために、20代の男性に納税か出兵のどちらかを選べと発表。
国民は怒り、国会などにデモを仕掛け、暴動が起きる。

しかし、そこに加わるのは金もを持たない人たち。金持ちは、相変わらず生んだ生活をしている。

そうして入間にも、50億の世界の人口は40億台に減っていく。

そういことなのか・・・たとえ自分が死んでしまったても子供や孫がこの先いきつづけていくから、人はゴミを捨てず、環境を守り、モラルにそっていこうとするのか。

後世への責任から解放された人の行動とは、このように醜いものなのだろうか・・・

暗い気持ちになった。
中に、少しだけ出生率0になった理由らしいものが提起される・・・それも、暗い気持ちに拍車をかける

出生率0(ゼロ)
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