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zoom RSS 映画日記「ホテル ルワンダ」 大変緊張しました

<<   作成日時 : 2006/01/10 00:45   >>

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 「ホテル ルワンダ」のチャリティ試写会に参加した。当日は試写だけでなく、主人公のモデルとなったポール・ルセサバギナさんが講演し、その後、主催者であるピースビルダーズ・カンパニー代表篠田英朗さんが司会で、ポールさんに加えて、松本仁一さん(朝日新聞編集委員)、武内進一さん(アジア経済研究所)がパネラーとなったシンポジウムが開かれた。
 この映画は1994年に中央アフリカにあるルワンダで行われた内戦の最中に、自分が勤めるホテルに難民となった人々をかくまい、命の危機にさらされながらも最終的に1200人以上の命を救った話がベースになっている。
 人々が殺しあうシーンがそれほどたくさんあったわけではないが、主人公がこれまで培ってきた人間関係と、他者への鋭い洞察力を発揮して交渉をしながら自分とかくまっている人々の命を守っていくところや、国連の無力さと欧米の国々の無関心さが描かれ、最終的にこの人たちは助かるのだと分っていても、見ている間中はらはらどきどきと緊張した。また、いくつかのシーンで泣き笑いに近い感情も。私も私の周囲の席に座る人も、涙をたくさん流していた。
 この内戦で国内のフツとツチの民族同士が戦い、100万人が殺された。現在も内戦の爪あとが残っているが、こうした状況を変えるためには、双方の対話が重要だとポールさんはシンポジウムで語った。
 「ホテル ルワンダ」には遠いアフリカの出来事だけど、日本人にとって教訓になりそうなことがたくさんあった。また、国連改革を声高に言う人はこの映画を見て国連のあり方と、どういう形が一番平和を維持できるのか、大国のエゴをどう克服していくのかを考えてほしいね。
 ちなみに、ルワンダはシルバーバックで有名なマウンテンゴリラや最近上野動物園で人気爆発のハシビロコウなどが生息している。また、今後(旧ザイール)とルワンダの国境には平和的な暮らしをする類人猿ボノボもいる。

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『ホテル ルワンダ / HOTEL RWANDA』 ☆今年13本目☆
『ホテル ルワンダ』公式サイト:http://www.hotelrwanda.jp/原題:HOTEL RWANDA製作:2004年カナダ、イギリス、イタリア、南アフリカ監督:テリー・ジョージ出演:ドン・チードル/ソフィー・オコネドー/ニック・ノルティ/ホアキン・フェニックス 《公開時コピー》「愛す.... ...続きを見る
honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜
2006/02/19 07:31

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